文章表現2:課題1と2の結果
2017年度最後の単位積み上げ期間(と呼ぶのもいかがなものかもしれないが)の2月に、いくつかの一般教養的な科目*1 を仕上げた。そのうちの1つが「文章表現2」である。
文章表現2。
2つ課題があり、それぞれ2,000字程度でレポートを提出するという内容だ。お題はいくつか提示された中から選ぶことが出来、自分の意見を述べるのがメイン。なので、難易度としては易しい(ただし、手書きというのだけがクセモノ…)。
そういうわけで、結果。
課題1、評価はA。課題2、同じく評価はA。よって、最終評価はAの優となった。ムサビの評価はS(秀)、A(優)、B(良)、C(可)、D(不可・再提出)なので、評価としては良いほうだ。個人的には、構成も意識しつつ具体例も工夫して書いたし、そして私は欲張りなので(笑)、率直にいえばSが欲しかったところ。どうすればもらえるのだろう?とった方は是非教えてほしい笑。なお講評は、課題1では具体的に何を学んでいるか科目名などを挙げるのがポイントのようで、その点褒めていただいた。まだ課題2は手元に戻ってきていないので何ともいえないが、間もなく届くと思うので、届けば追記したい。
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少し脱線するが、「文章表現2」とつくからには「文章表現1」もあったわけだが、この科目は個人的にはとてもおすすめだった。感想や結果は下記ご参照。ただし、2018年度からはレポート入門?またはアカデミックライティング?という別の科目となるらしいので、内容や先生が変わってしまうかもしれない。文章表現1の面接授業を担当されていた佐久間先生の文章に対する思いや紹介される文献などはとても勉強になったから、個人的には引き続きご担当して頂きたいところだけれど…。
*1:私は既に1つ大学を卒業しているので38単位は単位認定されているのだが、ムサビでは、それでもなお修得せねばならない一般教養「的な」科目がある