【民俗学】今日レポート出すと誓いながら。

あと少し単位を詰めようと思って、まだ3科目あきらめずに取り掛かり中。

追加で「民俗学」を今日からやる。

元々別の科目の「パッケージデザイン」という科目に手を付けようとした。が、それはやめて民俗学にした。なぜかというと、要卒単位というオトナの事情学生事情である。

武蔵美通信では、「造形文化科目」と「造形総合科目」、「造形専門科目」の３科目群がある（これはおそらく通学課程も同じ）。それぞれに対して要卒単位が定められており、それぞれの要卒単位数＋αで合計124単位以上になれば卒業出来る（大学ならどこでもそうだと思う）。

私は既に「造形総合科目」は要卒単位を満たしているが、「造形文化科目」がまだ足りない。そして「パッケージデザイン」は総合科目に分類されるため、単位的には急ぎでとる必要が無い。もちろん124単位取るためには要卒単位以上の単位を取得する必要はあるけど、優先度でいえばそもそも要卒単位に届いていない造形文化科目群の科目に取り掛かるべきである。

というわけで。私が今年度登録していた中でまだ手を付けていなかった文化科目で、なおかつレポートのみで単位が取れる科目をピックアップすると、それが民俗学だった。

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思い立ったのが2月12日（月）夜。翌日13日（火）、朝5時半に起き、近くの神社をGoogleで調べ、歴史と距離と勘案しながらとりあげる神社を選んだ。家から徒歩15分くらいにある神社で、スマートフォンを持って向かった。可能な限りもろもろ観察しながら写真を撮る。思いのほか、小さな神社だけど朝早くから参拝する人も数人いた。私も参拝。30分程度で無事レポートに必要そうなデータはそろったので一度帰宅し、身支度して会社へ向かった。ちなみに、この日の昼下がりの眠気はおそろしかったことはいうまでもなく…。

そうやってロケットスタートしたので、15日（木）くらいまでに超特急でレポート完成させられたらなと思ってたけど、やっぱりそれほど人生はEASYではなかった。仕事が最近（も）忙しい。日中がずっと忙しいうえに終わるのが21時や22時なので、もう帰宅後余力がない。朝早く起きようと思ってたら泥のように眠っていた…。結局週末になってしまい、今日。今日中にひとまず民俗学は出す。その後、他の取り掛かり中科目に戻る。

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ムサビでは全てのレポートの締め切りが2月28日16：30であり、なおかつ、単位は課題が全て提出されていないと取得できないというルールがある。1つの科目に大体課題は２～４つある。1つずつ出して、その課題が採点され点数がついたら、２つめを出せるルール。また課題はレポートは一部Web提出できるものもあるが、9割は郵送。レポート採点には早くて1週間、遅ければ30日程度。

今私がやろうとしている民俗学の課題は２つの手書きレポート。2月28日まであと11日。つまりこの11日のうちに、1つめレポート提出→採点される→2つめレポート提出、をこなさなければならない。かなり冒険だ。。なにより、採点にかかる期間は自分ではコントロール出来ないので、もはや賭け。

郵便局に出してから学校事務局が受け取るまで2～３日、今回のレポは１～２週間で採点されるボリュームだと思うので、今日出せば、19日（月）か20日（火）に到着。最速で採点してもらって26日（月）あたりに点数が出れば、その日中に第2課題を速達で出せれば間に合う。という本当にギリギリのライン。見切り発車で25日に2個目のレポート出した方がいいかもしれない。25日は日曜だけど、速達なら郵便配達はしてもらえるみたいだから。なので、24日～25日昼までに2個目のレポートを完成させる。でこれにかけるしかない…。

とはいえ、実は文章表現の第2課題、そいて1単位もののレポートが２つあるので、今日は民俗学レポート第1課題と文章表現だ2課題を作成して郵送、あと２つは明日取り掛かり完成させて郵送、そしてその後民俗学第2課題にとりかかり、来週末に郵送、というスケジュールだ。

かなりギリギリだけど、民俗学以外は間に合う算段。民俗学だけ１つめのレポートを今から出すというのが一番「賭け」要素である。。。

ただもし間に合わなかったとしても、継続履修といって年度をまたいで持ち越しできるので、１つだけでもやっておけばあとが楽だし、取り掛かる価値は十分あり。出来れば今年度ギリギリ間に合って、来年度はまた別の科目選べる選択肢増やしたいけどね（MAX40単位登録できるけど、持ち越すとその分新たに選べる科目が減ることになる）。

最近、チェーン店系カフェだけどかなりモダンに改装された店を見つけたので、途中で気分転換に行ってみようと思う。もちろん課題を携えて（笑）