MAU LIFE LOG <ムサビ通信で学んだ記録>

【マウ・ライフ・ログ】サラリーウーマンをしながら、ずっと学びたかったデザインを学ぼうと一念発起。美大通信課程の2年次に編入、人生2回目の大学生活を送る。現在3年生。目標はアイデアを形にする力を手に入れることゆえ、卒業するかは未定。仕事と大学の両立に苦労しつつ、学ぶ喜びを噛みしめる。

週末はレポート2本が限界。

週末終了。

結果、本当は4本くらいレポート出したいと意気込んでいたものの、結果2本で終了。それでも結構頑張った方だ。欲張っていた土曜日朝の自分に、肩をポンポンしてやりたい。「まぁそう焦るな。楽しむことを忘れずに。」と。

 

先週は仕事が忙しくて金曜も帰宅が22時頃、ずっと頭が重かったのだけど、昨日はなんとかマイペースに勉強。けれどあまり脳が休まってなかったのか、日曜日の今朝は朝目覚めると身体が鉛のように重く、あ、これは疲れてる…と自覚。結局10時近くまで寝ていた。それでもぼんやり、気怠さも酷く、なかなか自分の身体には負担がかかっていることを理解した。2月残りあとわずか。やれるところまでやって、でも、出来ない部分は潔く諦めようと思った。必修はもう出してるし、来年の予定単位数も多少余裕あるし、何より、身体を使いつぶしては本末転倒なわけだ。。

 

今週末で終わらせたレポートは、民俗学の1つ目レポートと、文章表現2の2つめのレポート。文章表現はレポート2つ出して通れば2単位取得となる。不備がなければ合格はするはずなので(もちろん良い成績とりたいけれど)、これで追加2単位は積み上げた。民俗学はこの週末のペースからして、もう間に合わないだろう…。1単位もののレポートも、2つ仕上げられるかと思ってたけど、1本はいけるとして、2本は無理かもしれない。

 

なんせ、レポートが手書きというのが酷い。「約2,000字を所定の用紙に手書き」がルールである。今時手書きというのは、何の合理的な意図があってのことだろう??姿勢を正してなるべく手首に負担かけず書くとか、シャーペンを良いものに変えるなど工夫を試みるも、最速で1時間半、普通に書けば2時間はかかる。実技科目で手を動かすのはわかるけど、レポートを手書きって…。まるで今時就職活動に手書きの履歴書を求めるような…。

 

ただ、手書きというのはさておき、レポートをひたすらやって思ったのは、レポートそのものは好きかもしれない、ということ。文章をまとめるのは時間かかるし得意とはいえないけど、まとめると頭の中がすっきりしてちょっとした快感がある。最近はニュースもネットの短い文章のものを見たり、instagramFacebooktwitterなどのSNSも基本短文の投稿だし、短い文章にかこまれている気がする。短文の利点はリアルタイム、速報性にあるけど、論理性に欠け、ロジックのある主張やストーリーが含まれていない。あまりそういったものを読みすぎると、妙に落ち着きがなくなり、頭の中がもやもやする気がする。なんでもバランスが大事だ。最近長文を自分で書くこともなかったから、レポートは良い頭の運動になった。書き続けたらもっと早く書けるようになるかも、とも思う。

 

来年はもっとレポート系でもいいかもしれないな。

 

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